正しい腰痛の原因と腰痛の改善方法をご紹介してます。

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ストレッチで腰痛を改善しようとしてはいけません


バレエや新体操を一生懸命やっていたり、あるいは指導されている方は、体のメンテナンスやケアとしてストレッチを活用されている方が多いのではないでしょうか。ところが、あるところでストレッチが効かなくなったり、あるいは逆効果になってしまう場面に遭遇するのではないでしょうか。特に腰痛がある場合は、誤ってストレッチをすると逆効果になってしまいますので、まずはこの記事を読んでみてください。
 
この記事ではバレエや新体操をされている方が、体のケアをしながら効果的にストレッチができるようになるための方法をお伝えします。また、バレエや新体操を指導されている方にとっても大切な情報ですので、ぜひ最後までお読みください。
 

この記事が特にオススメなのは

・腰痛を我慢しながらバレエや新体操を一生懸命やっている方
・お子様が腰痛を我慢しながらバレエや新体操を一生懸命やっている親御さん
・「生徒が腰痛で悩みながらレッスンを受けている」と悩んでいるバレエや新体操の指導者の方
 

ストレッチは体のメンテナンスやケアには向かない

意外に思われるかもしれませんが、ストレッチは体のメンテナンスやケアにはあまり向きません。ただ、誤解をしていただきたくないのですが、ストレッチは条件さえ整っていれば関節の可動域を広げるのに非常に有効です。多くの方が、この「可動域を広げる」ということと、「体のメンテナンス・ケア」を一緒くたにしてしまっているので、問題が発生しているのです。
 

筋肉を本来の状態(柔らかさ)に戻すことの大切さ

腰痛や関節痛などは、筋肉が硬くなることで痛みを引き起こしているケースが多いです。腰痛や関節痛があるときは、可動域が極端に狭くなってしまうのはそのためのなのです。ところで皆さんはこの痛みを引き起こしている「硬くなった筋肉」が、どうして「硬く」なってしまったのか考えたことがあるでしょうか。筋肉を柔らかくする上で、非常に重要なポイントなのですが、ほとんどの方が「どうして筋肉は硬くなってしまっているのか」を考えていません。このことを知っているだけでも、多くのことが見えてくると思いますので、まずはそのことからお話しします。
 

「守る」仕組み

あまり知られていませんが、筋肉には硬くなることによって大きな負荷などから筋肉を守る仕組みがあります。その仕組みがシートベルトのロックする仕組みに似ているので、私たちは筋肉が硬くなった状態を「ロック」と表現しています。硬くなってしまった筋肉にストレッチをするのは、一生懸命守ろうと力を入れている筋肉にさらに負荷をかけることになりますので、より強く守ろうとして筋肉は更に硬くなってしまいます。
 

「守る」仕組みを解除してあげるだけでいい

では、どのように対処すればいいのでしょうか。非常に単純明快です。守る仕組みが働いているのであれば、それを解除してあげればいいのです。筋肉を本来の状態に戻してあげるだけでいいのです。そうすれば、ストレッチなど負荷がかかるようなことをしても、全く問題がなくなるわけです。
大切なのは、「ストレッチには硬くなった筋肉を元の柔らかい状態に戻すことはできない」ということです。ここを間違えてしまうと、腰痛などの痛みと戦いながら練習をすることになるのです。
 

ミオンパシー(筋肉療法)サロン「いぎあ☆すてーしょん白金台」にお越しくださった方の例

私どものサロンには、新体操やバレエを一生懸命やっている小学生や中学生の方もお越しくださります。そのほとんどの方が、腰痛で練習ができなくなってお越しになるのですが、今では皆さん腰痛に悩まれることなく、ハードな練習に参加されています。
私たちがやったことは3つです。「筋肉を元の状態に戻す」、「自分でケアできるようにその方法をお伝えする」そして「日々の練習や生活の中でそのケアを取り入れてもらう」たった3つのことしかしていませんが、ハードな練習をしても腰痛は再発していません。
 

 

ストレッチをしないで、筋肉を本来の柔らかさに戻す方法

ストレッチをせず筋肉を柔らかくすると言ったら、非常に怪しく感じると思います。実際に私たちがどんなことをしているのかを簡単にご紹介いたします。
 

「痛くない姿勢でじっとする」たったこれだけ

私たちは余計な知恵をつけすぎて、いろいろと考えすぎてしまっているのかもしれません。そこで、私がよくお勧めしているのが次の問いです。
「動物だったらどうするか?」
 
動物は「痛い」姿勢を自ら取るでしょうか。「痛み」があるときにどうするでしょうか。
命を脅かされる環境にないのであれば。なるべく「痛み」のでない姿勢をとって、痛みがなくなるまでジッととしているのではないでしょうか。
 
実は私たちがやっているのは、これと全く同じことなのです。硬くなった筋肉の痛みが消える姿勢を見つけて、その姿勢を90秒間キープする。やっているのはこれだけです。これだけで、筋肉は本来の柔らかさに戻っていくのです。
 

痛みはストレッチで改善できたでしょうか

ストレッチで腰痛は改善してきたでしょうか。おそらく改善していないからこそ、このページを読んでくださっているのだと思っています。小学生や中学生の腰痛は、大人の腰痛に比べて筋肉が硬くなっている期間が短い分、少ない回数で効果を実感することができます。もし、ストレッチや今までやってきた方法で腰痛が改善していないのでしたら、ぜひ私たちの方法を試してみてください。体のケアやメンテナンスができるようになるだけでなく、思いっきりストレッチもできるようになります。
 

ぜひ、一度私たちの施術法「ミオンパシー(筋肉療法)」を受けてみてください

実はミオンパシーを自分でやる方法も無料で紹介しています。ただ、この記事をご覧くださっている方は、バレエや新体操をされているご本人だけでなく、親御さんや、バレエ・新体操を指導をされている方も多いのではないでしょうか。特に指導をされている方は中途半端な憶測や、セルフ整体(セリフミオンパシー)のやり方でレッスン生に伝えることはできないと思いますので、一度施術を受けていただいた方が、確実に私たちのお伝えしていることを理解することができ、かつ指導に活かせると思います。
 
バレエ・新体操の指導者の方はぜひ一度私たちの施術を受けてみてください。また親御さんは、一度お子さんをサロンにお連れください。そして、もし納得できる変化を感じていただけたようでしたら、ぜひお子様を指導してくださっている方にこの記事をご紹介ください。
なお、高校生以下の方は施術代が約半額になる学生割引がありますので、ご活用ください。
 

著者プロフィール

鮎川史園 (あゆかわ しおん)


ミオンパシーサロン
整体院「いぎあ☆すてーしょん白金台」院長
主な著書
「体の痛み」の9割は自分で治せる(PHP文庫)
仕事力を一瞬で上げるカラダのスイッチ(自由国民社)
たった90秒!カラダの痛みを自力で治す本(笠倉出版)

子どもたちが笑顔になるためには、親の世代を笑顔にするしかない!笑顔を作るために日々精進しております。

 いぎあ☆すてーしょんのホームページはこちら
お問い合わせ先:0120-963-482

 
 

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